白塗りのユーチューバー・カブキンさん。
普段はその風貌もあり、「ただふざけてる兄ちゃん」程度にしか見えないですよね。
でも、実はめっちゃ才能がある人なんです。
某アイドルに楽曲提供をして、印税を何百万も得たり、バンドでドラムを担当したり、ポーカーの大会で優勝したり、英語ペラペラだったり・・・
普段リスナーが見ている、ユーチューバーとしての顔からは想像できないくらい多才。
今回は、そんなカブキンさんの本業が、作詞作曲やバンドのドラムであるという話があったのでそのことについて書いていきます。
仕事の総収入についても調査を進めていくので、ぜひ最後まで読んでいってください!
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Contents
カブキンの本業は作詞作曲やバンドのドラム?
普段はユーチューブで「○○やってみた」とかの動画を投稿しているカブキンさん。
普段の姿からは、音楽ができるイメージなんて全く湧いてこないですよね。
でも、以前こんな動画を投稿していました。
カブキンさんとデカキンさん2人の動画です。
内容はカブキンさんがドラムを叩くだけですが、めちゃくちゃ上手です!
カブキンはバンドでドラムを担当していた?
カブキンさんが参加しているバンドは、「GUTS AND DEATH」というバンド。
「YD」という名義で、ドラムを担当していました。
しかし、2016年7月30日のライブを持って、YDは脱退。
「YD」としてではなく、「カブキン」として「GUTS AND DEATH」に所属することになります。
2016年12月現在、「GUTS AND DEATH」のサイト更新は一時止まっている状況っぽく、新たなライブの予定などは書いていないです。
「GUTS AND DEATH」のメンバーとしてドラムを叩いているカブキンさんも見てみたいです!
カブキンのライブ出演について!
バンド「GUTS AND DEATH」のライブ以外でも、カブキンさんはドラムを叩いているみたいです。
PARTY ZOO 大阪公演
まもなく開場でござるっ#PARTYZOO pic.twitter.com/qA1bfPWbjE
— カブキン@遊戯王デュエルリンクスマスター (@yd1221) 2016年9月25日
これは、2016年9月に行われたPartyZoo大阪公演の会場なんですが、このライブでカブキンさんはドラムを演奏したらしいです!
Youtubeの方にも、ライブでドラム演奏していたところをほんの一部だけ投稿していましたね!
カブキンは作詞作曲もやってる!アイドルに楽曲提供か?
さらに、カブキンさんは、ドラムだけでなく作詞作曲もできるんです!
以前の動画で、印税収入についての動画がありましたが、そこで、「アイドルに楽曲提供していると言っていましたね。」
残念ながら、その曲提供が作詞なのか、作曲なのか、編曲なのかは明かされていませんでした。
しかし、曲提供による収入はかなりのものらしく、2016年12月に発表された3か月分の印税は270万円以上でした。
それだけの印税を発生させるアイドルは誰なのか?と気になった人も多いみたいで、カブキンさんが作詞作曲を担当したアイドルについて、色々と憶測が飛び交っています。
アイドルへの曲提供に関しては、別の記事に詳しく書いているのでぜひ読んでみてください。
アイドルの曲以外にも、カブキンさんは曲を作っています。
例えばこれ。
【YouTube #YTNextUp 2016卒業生】カブキン @yd1221 作詞作曲の公式テーマソング 『GOZATTA』が完成!MVフル動画こちら→https://t.co/ZspFRYAfr3 #spacetokyo pic.twitter.com/jEUQaKVs0M
— YouTube Space Tokyo (@youtubespacetok) 2016年12月2日
カブキンさんが作詞作曲を担当している曲です。
メッチャ耳に残る曲調ですよね。
まあ、動画のエンディングに使われているおかげなのもありますがw
この曲は、YoutubeNextUpという企画にカブキンさんが参加したときに作った作品だそうです。
この曲に対するリスナーの反応としては、
「かっこよすぎる!」
「ござる多くない?」
「クオリティが高い」
「音楽の才能ありすぎ!」
「かっこええ」
「曲が耳から離れないw」
などなど・・・
かなり好評のようです!
さらに、カブキンさんは、自分が作ったっぽい曲をtwitterで拡散していました。
このツイートですね。
双子の魔法使いリコとグリ「マジカルシンフォニア シュタイン&ビスJr.」 https://t.co/mXQ3xfKYT1
これは天才が曲作ってるな…。
— カブキン@遊戯王デュエルリンクスマスター (@yd1221) 2016年9月17日
「天才」が作った、とこの曲を褒めちぎるカブキンさんですが、このつぶやきに視聴者さんから「この曲カブキンさんが作ったの?」という質問が。
@bakabonbonnow08 むふふ
— カブキン@遊戯王デュエルリンクスマスター (@yd1221) 2016年9月17日
はっきりと「自分が作った」とは言っていませんが、意味深な答えを返しています。
おそらくカブキンさん本人が作ったものなのでしょうね。
こちらの曲は、さっきのNextUPで作ったという曲とは全然曲調が違いますよね。
アニソンっぽさっていうかボカロっぽさっていうか、ネットでよく聞くような曲調に思えます。
色々な曲を作れるカブキンさん素晴らしいです!
アイドルに提供した曲もまた全然違う曲なんでしょうねー。
どんな曲を作詞作曲してアイドルに提供したのか気になりますね。
カブキンは音楽業界の裏話も知ってる!?まさかのゴーストライターの実態とは
カブキンさんは、結構長い期間音楽業界にいるためか、業界の裏話などもよく知っているみたいです。
10年以上音楽業界に関わっているそうですよ。
それだけ業界にいれば色々と知ってそうですよね。
以前、音楽業界の裏話を暴露する動画を投稿していました。
その動画では、J-POPにおけるゴーストライターについて語っていたのですが、カブキンさんは次のように言っていました。
「6,7割、もしかしたら8割はゴーストライターが書いた楽曲」
これってかなり衝撃じゃないですか?
「あのバンドの○○くんが書いてるから好き!」
「あの作曲家は毎回いい曲書くから聞いてる」
とかいう人も多いはずです。
それなのに全然違う人が曲を書いていたとしたら、かなりショックですよね。
具体的には、
・助手とか、チームが作っている
などあるらしいです。
大御所の場合、その人の名前だけで曲が売れたりするし、本人は忙しいし、という理由があるので、やっぱりそうやって人に任せてしまうのは仕方ないんでしょうかね。
実は、こういう行為は、法律上アウトらしいのですが、こういう事が行われている現状があるみたいです。
また、アニメ、ドラマなどのタイアップだと、曲作成に関して沢山の人が携わることになるので、気が付いた時には、全然違う曲になっていた、という事もあるらしいです。
カブキンさんが知ってる中で一番ひどい事例が、「曲は作ってないし、歌すら歌っていない」というパターン。
本人はただマイクを持ってステージに立ってパフォーマンスしているだけ、というわけですw
こんなエアアーティストいるなんて普通思わないですよねw
一般人の私からしたら超衝撃的な話でした。
カブキンの印税収入など、仕事の収入を調査!
さて、ここからはカブキンさんの本業について書いていこうと思います。
カブキンさんの本業は、先ほどまでの話であったように、音楽業界での仕事です。
(といっても、趣味のつもりでやっていたとも言っていましたが)
10年以上業界にいるだけあり、結構なベテランミュージシャンです。
現在は、「GUTS AND DEATH」というバンドに所属しています。
また、ユーチューバーと言うのも大きな仕事の一つでしょうね。
そんなカブキンさんの収入っていったいどれくらいなんでしょうか?
音楽活動による印税収入はどれくらい?
カブキンさんは、Youtube動画で自分の印税収入を公開していましたね。
何種類もの印税明細の封筒が届いていましたが、1つを除いてあまり金額は高くない模様。
しかし、その一つの楽曲提供先からの収入がめちゃくちゃ高いみたいでした。
動画を見てみると、8月に発表された印税収入が170万円ほど、12月に発表された印税収入が270万円程度でした。
印税収入だけで2016年は500万円以上稼いでるみたいですね。
ユーチューバーとしての収入はいくら?
そしてユーチューバーとしての収入はいくらなんでしょうか?
カブキンさんの再生数を見てみると、2016年の年間総再生数は約3000万回再生程度。
再生数的には、年収300万円程度だと予想されます。
でも、「Youtubeからの収入はほぼ無い」とも言っていました。
もしかしたらYoutubeの広告単価が低くて、思ったように収益が発生していないのかもしれませんねー。
動画のジャンルによっては動画の収益が1再生当たり0.05円になったりもするみたいなので、
もしかしたらYoutubeからの収入は年収150万円~200万円とかその程度なのかもしれません。
でも、印税収入も併せて考えたら結構な収入になりますよね。
印税収入とYoutubeの収入両方を加味したカブキンさんの年収は700万円程度になるんじゃいかと思います。
まとめ
さて、ここまでカブキンさんの仕事について書いてきましたがどうだったでしょうか?
カブキンさんのミュージシャンの一面がわかっていただけたかと思います。
収入的にも、音楽関係からの収益が大きいみたいなので、これからミュージシャン的な部分も動画でもっと見れたらなと思います。
皆さんも何か感想などあればぜひコメント欄にお願いします!
それでは、また次の記事で!
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